手書きのデザイン方法

さて、どのように手書きイラストを作るのか?どのように送るか?を案内したいと思います。

 ①デザインを書く(一色orカラー)

 ②書いたデザインを2枚にコピーする。

 ③2枚のうち、1枚にデザイン横に出来上がりイメージを説明文で記載して作成する。

 ④デザイン画と出来上がりイメージ案内の、2枚をスマートフォンで写真を撮る。  

 ⑤撮った写真をEメールにて送る。

 
ここで、二通りの書き方があります。

  ①黒一色で書く方法。

 (単純な単色カラーでデザインをする事。)


  ②カラーで描く方法。 

     ( カラフルなデザインの事。)


    ①の黒い色で描く方法をやってみましょう! 

    まず白色の線などが入っていない紙を用意 

    しましょう。

紙とペン  

 黒のマーカーで好きなデザインを書いてみましょう。

その時注意してほしい事は、きれいにわかりやすく書いてください。

デザインの大きさはプリントしたい大きさと同じ位のサイズ、もしくはそれよりも大きいサイズで書いてください。

レッドハートTシャツ

なぜならば、小さいデザインを大きいサイズにプリントすると画像が荒れてしまうからです。

手書きデザインデザイン画が出来上がりましたら、1枚コピーをして頂き、コピーした二枚目のデザイン画に詳しい色、形、太さ、大きさなどの出来上がりイメージ案内とご連絡先(お名前、お電話番号、Eメールアドレス、郵送の場合は住所) を書いてお知らせください。

紙の端の方で構いませんので、Tシャツの色、型番、枚数、どこにプリントするか(前、後、肩など、プリント位置ガイドから選び記載してください。)


メッセージやテキストを画像に入れたい場合はテキストフォント、ナンバーフォントからお選び頂き詳しく情報を記載してください。


もし必要であれば、手書きデザインのラインや形などをこちらできれいに整えることができます。

手書きかわいいひまわりアウトライン

または手書きのデザインをもとに似たデザインをこちらで組み立てなおして、デザインを作ることも可能ですが別途デザイン料をいただきます。

手書きロゴベクター

最後まで詳しく確認しながら製作、プリントへと進めて参りますのでご心配なくお申し付けください。

イメージ通りのTシャツを心を込めてプリントいたします。



ロゴTシャツ

 



②色を使って描く方法(デジタルプリンティング)   

    

 ①の黒い色で描く方法と同じく、白い紙に出来上がりイメージの色を使ったデザインを書いてください。これはデザインのカラーそのものをプリントすることができるので、とてもカラフルで写真のようなグラフィックデザインを再現することができます。

手書きのデザインをそのまま残すことも可能ですし、もし必要であれば手書きのデザインのラインや型、色をこちらで整えることもできます。

または、手書きのデザインをもとに似たデザインを組み立てなおして、デザインを作ることも可能です。

手書きひまわり


カラフル手書きデザインベクター

デザイン画が出来上がりましたら、1枚コピーして頂き、コピーした二枚目のデザイン画に詳しい色、形、太さなどの出来上がりイメージ案内、ご連絡先 (お名前、お電話番号、Eメールアドレス、郵送の場合は住所)を書いてお知らせください。

端の方で構いませんので、 Tシャツの色、型番、どこにプリントするか(前、後、肩などプリント 位置ガイドからお選びいただき記載してください) 


ひまわりTシャツ最後まで詳しく確認しながら製作、プリントへと進めて参りますのでご心配なくお申し付けください。

イメージ通りのTシャツを心を込めてプリントいたします。




デザイン画の写真の撮り方


デジタルカメラ、スマートフォンで写真を撮っていただきます。

明るいところでデザイン画の真上から写真を撮ってください。

影や反射に気をつけてください。なぜならば、影や反射がそのままデザインとして入ってしまうと、デザイン画が使用できなくなってしまうからです。


きれいに撮った画像をEメールにて送ってください。

手書きデザイン写真撮り方


手書きデザインの悪い写真の撮り方